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原付二種125ccバイパス

原付二種(125cc以下)で通れる道・通れない道ガイド【バイパス・専用道路】

公開: 2026年6月4日

原付二種(51〜125cc)は原付一種より行動範囲が広い一方、 「どの道が通れるのか」が分かりにくいバイクでもあります。 高速道路はダメでも、バイパスはOKな場合がある——この「場合による」がポイントです。 本記事では通行ルールを道路種別ごとにわかりやすく整理します。

原付二種とは

原付二種(第二種原動機付自転車)は排気量51〜125ccのバイクを指します。 Honda CT125、ホンダPCX125、ヤマハNMAX125、カワサキZ125PROなどが代表的です。 2025年11月以降の「新基準原付」(125cc以下・4kW以下)は原付一種扱いなので別途注意が必要です。

項目原付一種原付二種
排気量50cc以下51〜125cc
法定速度30km/h60km/h
二段階右折必要不要
二人乗り禁止条件付きで可
高速道路禁止禁止
自動車専用道路禁止禁止
一般道バイパス(標識なし)制限あり通行可

原付二種が通れない道

① 高速自動車国道(高速道路)

東名高速・中央道・東北道など、国土交通省が管理する高速道路です。 道路交通法第75条の4の規定により、原付二種は通行できません。

入口の「自動車専用」標識がなくても、高速道路は原付二種通行禁止

② 自動車専用道路(標識あり)

「自動車専用」の青い標識(縦長・白抜き文字)が設置された道路は通行禁止です。 首都高・阪神高速・名古屋高速などの都市高速道路、および国道バイパスの一部が該当します。

入口に「自動車専用」看板がある = 原付二種は入れない

③ 二輪通行禁止区間

特定のトンネルや道路に「自動二輪車通行禁止」の標識が設置されている区間です。 この場合は排気量に関係なくすべてのバイクが通行できません。

例:首都高 山手トンネル・東京アクアライン川崎トンネル

原付二種が通れる道

✅ 一般道路(標識なし)

都道府県道・市町村道などの一般道はすべて通行可能です(二輪禁止標識がない限り)。 法定速度は60km/h(制限標識に従う)。

✅ 自動車専用指定のないバイパス

これが最もよく誤解されるポイントです。 バイパスと名のついた道路でも、「自動車専用」の標識がなければ原付二種も通行できます

国道バイパスの整備区間では、旧道と並行して新道(バイパス)が作られる場合があります。 新道に「自動車専用」の指定がなければ、原付二種も走行可能です。

見分け方:入口に「自動車専用」の看板がなければ通行可(ただし現地確認推奨)

✅ 有料道路(自動車専用指定なし)

有料道路でも「自動車専用」指定のない区間は通行できます。 ただし一般的な有料道路(自動車道)は自動車専用のケースが多いため、事前確認が必要です。

よくある誤解・トラブル事例

Q. 「バイパスは全部通れない」と思っていた

A. 誤りです。自動車専用の指定がないバイパスは通行可能です。標識で確認してください。

Q. ナビのルートに首都高が含まれていた

A. カーナビは原付二種の制限を考慮しないことがあります。BikeRoute で事前チェックを。

Q. 高速の入口まで行ってしまった

A. 入口手前に「自動車専用」標識があるので、そこで引き返せます。侵入前に気づくことが重要です。

Q. 125ccに乗り換えたら高速に乗れると思った

A. 原付二種(125cc)は高速道路・自動車専用道路を通行できません。高速に乗るには126cc以上が必要です。

通行可否まとめ

道路種別原付二種
高速自動車国道(高速道路)✕ 禁止
自動車専用道路(標識あり)✕ 禁止
都市高速(首都高・阪神高速など)✕ 禁止
二輪通行禁止区間(標識あり)✕ 禁止
自動車専用指定のないバイパス○ 通行可
一般国道・都道府県道○ 通行可
市区町村道○ 通行可

ルートに自動車専用区間が含まれていないか確認する

BikeRoute では「原付二種」を選択してルートを入力するだけで、 通行禁止区間が含まれていないかを自動チェックします。 バイパスの自動車専用区間なども検出します。

ルートをチェックする →

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