使い方ガイド

BikeRouteの基本的な使い方を解説します。

バイクのルート確認が必要な理由

日本では道路交通法により、原動機付自転車(原付)は自動車専用道路・高速道路を通行できません。 これは排気量に関係なく原付一種(50cc以下)・原付二種(125cc以下)の両方に適用されます。

問題は、Google マップをはじめとする一般的なナビアプリがバイクの車種区分を考慮しない点です。 自動車向けに最短ルートを案内するため、原付が通れない首都高速・阪神高速・自動車専用バイパスを経由するルートを 提示することがあります。

また、トンネルや橋梁の一部には「二輪車通行禁止」の規制がかかっており、 126cc以上の普通二輪・大型二輪でも通行できない区間が全国に存在します。 これらはナビでは判別できません。

BikeRouteはこのギャップを埋めるためのツールです。車種を選ぶだけで通行禁止区間を自動チェックし、 問題があれば出発前に警告します。

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車種を選ぶ

トップページを開き、お使いのバイクの車種を選択してください。

原付一種50cc以下・新基準原付 — 高速道路・有料道路・フェリーを回避
原付二種51〜125cc — 高速道路・有料道路を回避
普通二輪以上126cc〜 — 通行制限なし(二輪通行禁止区間のみ確認)

※ 2025年11月以降の「新基準原付」(125ccまでの電動・モデルチェンジ車)は「原付一種」を選択してください。

2

出発地・目的地を入力する

「出発地」と「目的地」のフィールドに住所・地名・施設名などを入力します。 Google マップと同じ形式で入力できます。

  • 例:「東京駅」「横浜市港北区日吉」「道の駅 富士川楽座」
  • 緯度経度(例:35.6812, 139.7671)での入力も可能です
3

ルートをチェックする

「ルートをチェック」ボタンを押すと、選択した車種に適した設定でルートを計算し、 通行禁止区間が含まれていないかを確認します。

問題なし(緑)

ルート上に通行禁止区間は見つかりませんでした。「Google マップで開く」ボタンからそのままナビを起動できます。

警告(赤)

ルート上に通行禁止の可能性がある区間が見つかりました。 Google マップで迂回路を手動で設定してください。

4

Google マップでナビを起動する

「Google マップで開く」ボタンをタップすると、車種に合った回避設定が自動で適用された状態で Google マップが起動します。そのままナビとしてご利用ください。

※ BikeRoute はあくまで事前確認ツールです。走行中は Google マップ等のナビアプリをご使用ください。

通行禁止区間リストを確認する

禁止区間ページでは、登録されているすべての通行禁止区間を車種別に絞り込んで確認できます。 お住まいの地域や走行予定エリアの禁止区間を事前に把握しておくのに便利です。

通行禁止区間を投稿する

Googleアカウントでログインすると、地図上で見つけた通行禁止区間を投稿できます。

  1. ナビ右上の「ログイン」からGoogleアカウントでサインイン
  2. 禁止区間ページの「投稿する」ボタンをクリック
  3. 地図上で通行禁止区間の始点と終点を指定
  4. 車種・道路名・標識の写真などを入力して送信

投稿内容は他のユーザーによる確認投票(3票以上)を経て公開されます。

ご不明な点は

よくある質問(FAQ)もあわせてご覧ください。解決しない場合は GitHub Issues までお気軽にどうぞ。

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